吉部秋祭り:吉部八幡宮秋祭り

11月3日文化の日

 今年は船木秋祭りに続き雨という天気でしたが、地元文化推進会の方々が大テント準備され、その中で参加しました。天候には恵まれませんでしたが、今回は吉部名物「村芝居」が行われたせいで、雨天にもかかわらず人手があり、盛況のうちに終わりました。なお、吉部地区の青年部員にて企画・参加していましたが、平成11年より青年部員全体の企画・参加となり、今年で3回目です。昔から生ビール、缶ジュースと恒例の“長寿うどん”にて、バザーを行っています。

 

祭り風景

接待風景


芋煮えの神事

 吉部八幡宮に伝わる芋煮えの接待は、弘長元年(鎌倉時代)、当神社鎮座当時の神徳に起源されます。鎮座祭に領主迎えた時、賄い役を申し付けられた主人が、もてなしの時間が早まり献立の中に芋の煮物があったが慌ててだし、あとになって残りの品を吟味すると井もの煮え加減は半煮えでした。
 このような品を領主様にお出ししては、一族は命にかかわる一大事。この日の鎮座された産土神(うぶすながみ)に一心に祈願したところ、領主より「今日の芋の煮物はことのほか美味であった」とお褒めの言葉をいただいた、という逸話より現在まで神事が引き継がれたいます。

 

本殿全景

祭り風景